今年の4月に挑戦した、稲荷山コーストライアル🚶
「走らない、休まない、無理に追い抜かない」を、モットーにして、だいたい年に一回行っていて。
今年の春の時計は45分で、己の心肺機能の老化を認めて…まあまあ納得した次第。
さて。
今回は、急な思いつきで「高尾山行こう!」だった為、いつもより遅い時間帯で向かう事となり、稲荷山コースは、道が狭い事を考慮して諦めて。
代わりに、道幅の広い1号路ルートで、休まず登るトライアルをすることに🚶
コンクリートと石で出来た路面のこのコース。
専ら帰り道で使っているので、登るのは相当久しぶり😃
スタート時間は、10時12分⌚️
登り始めて気がついたけど、このコースは始めからずーーーっと坂路😅
息を整える平坦なところが全くなく💦💦
休まないで進むのは、かなり辛かった…
道中何度か、遠足の園児たちが列をなして歩いていたけど、道幅が広いのでその点は全く問題なく😃
リフト乗り場辺りで、22分経過。
この付近まで、ずーっと心臓がバクバク🫀
その後、サル園を通過し…
男坂、女坂の分かれ道付近で30分経過。
この辺りまでくると、道も平坦なところが多く、息も整って🎵
お茶屋さんなどが現れる辺りで、35分経過。
スタートから20分くらいが、めちゃくちゃ辛いものの、後半はかなり楽に進めて🎵
スタートが10時12分、頂上到着が10時58分🕚
今回の1号路トライアルの時計は、46分となりました。
春の稲荷山トライアルが45分。ほぼ一緒😃
頂上でそそくさと着替えて、早々に登って来た道を下り🚶
膝を労るべく、途中からリフトを駆使して。
真っ直ぐ駅に向かい、11時57分発の電車で帰路に🚃
さて。
別のコースを登ってみての考察としましては…
1号路コースと稲荷山コースは、それぞれ3.8kmと3.2kmなので、その差600m。時計は、46分と45分。
600mの差があるものの、かかった時計は、ほぼ一緒なので、体力ギリギリ限界でどちらも登った事を考えると、1号路の方が登ることに関しては、幾分楽という事になるのかな?と。
2023年10月13日
第二回高尾山
1号路特別 3勝クラス
コンクリ坂路3800m
レコード なし(初開催)
結果
1着 1番オレハノボッテルゼ 牡48
騎手グメール 負担重量67kg
鞍上コメント
グメール「休み明けぶっつけ本番というハンデの中、広いコースということを味方にして、道中上手く障害を避けながら歩けました。相変わらず、高齢馬なのに最後までよく伸びてくれました。レース前半の急坂がだいぶこたえたようで、かなり息が上がってたけど、後半は平坦だったので、尻上がりにペースを上げてくれました。次走は今年制覇した、来春の稲荷山記念を目指す事になると思います。」
おしまい