グルテンフリーもローカーボも馬券も関係ない、普通のお出かけネタです😀
いつか行きたいと思っていた伊豆七島🏝
初めに行くなら、まず大島かな?という事で…
竹芝桟橋から高速フェリーに乗りまして、日帰り大島に挑戦して来ました。
竹芝桟橋7時20分発、大島岡田港9時5分着の便にて🚢🚢🚢
島に近づきますと、雲が少しあるものの空模様は、とても良く🎶
これは釣り日和だな‼️と意気揚々と島に降り立ち、漁港の近くの釣り具屋さんで、コマセと釣り場情報をゲット🎶
身体のあちこちが痛くてしょうがない…と、ボヤいていた店主のおじいさんから、頂いた情報👇
結論を先に述べてしまうと、釣りはお昼頃にはやめました。
勧められた釣り座に着いて、支度を始めた頃から向かい風が徐々に強く吹き始め…
帰りの便までガッツリ釣りをするつもりでしたが、まともな釣りにならないという結論に至りました😭
一投目で掛かった真鯛の稚魚二匹が、最初で最後の釣果🎣
という事で。
釣り道具を岡田港の観光案内所に預け、タクシーを拾って、所要時間100分ほどの島内観光をお願いしました。
三原山が濃霧でダメだという事で、千波地層という、珍しい地層の見学に向かいました🚕
運転手さんの勧めで、地層の現場の前に予備知識を仕入れるべく、火山博物に立ち寄りました。
そこで、火山と地層について少し学んでから、運転手さんの補講を受けながらの現地へ。
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地層はウネっていて、場所によっては、地震による断層も見受けられました。
歴史を感じます。
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地層の現地付近の海側の景色。
天気が良いと、利島など他の島が良く見えるそうです。冬場の方が視界良好だそうです。
大島の歴史は、かなり古いとの事で、その昔には、地学の研究者が貝塚の調査をしに来ていたというくらいの歴史があるのだとか。
地層の他には、大島椿の話や、昭和初期の頃までは、少女の事を「〜ちゃん」ではなくて、「〜あんこ」って呼んでいた事や、飲み屋では、神津島の焼酎「盛若」が良く飲まれてるという事、などなど…
たまたま声をかけたタクシーの、運転さんのお話上手なところに、すっかり感心しました次第😀
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島の酒蔵、谷口酒造。芋焼酎メイン。
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岡田港の建設中の建物
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岡田港から出発した船
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港で開放的になっている人
スマホのバッテリーがあまりなく、写真をそんなに撮れなかったのが、残念💦
何年かかけて、伊豆七島を制覇しようかな?と思った、大島夏の旅でした🌤
おしまい